余分なものが写ってしまう病

いつも写真に余分なものが写ってしまうのである。
これはクロップで除去できる類のものではなくって、被写体に対しての根本的なアプローチなんだろうといつも思っている。
思っているのだが上手く引き算ができないのである。

もうこれは自分の習性であって決して直らない不治の病的なものなんだろうか。
でもあんまり意識しすぎるとシャッターを切れなくなるので深く考えない。

シンプルにハマる被写体が目の前に現れるときもくるやろう・・・くらいに留めとくとする。

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アメ横「裏表の町」
camera:Nikon Zf
Lemz:Olympus OM-System Zuiko Mc Auto-S 50mm f/1.4

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